懺悔③

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身内だからと言って甘えすぎてはいけない

私の家から車で10分くらいの所に祖父(母親の父)が住んでいました。
近くなので結構頻繁に家に来ていました。
あと家には家庭菜園があったのでそれを見に来ていました。
時々私たち孫におこずかいをくれました。
1万円をくれて私たち4人で分けるようにともらいました。
いつもそれで姉たちともめましたが。
姉2人と兄と私。
大体最初は4000円、3000円、2000円、1000円、これだと私が文句を言い、
次に3000円、2500円、2500円、2000円、これだと2番目の姉が兄と同じは嫌だといい、
最後には3000円、3000円、2000円、2000円で何とかおさまります。
毎回お金を分ける時に口論になりました。

私はおこずかいを貰っていたので「おじいちゃんはお金を持っている」と思っていました。
今思うとそうではなく結構ギリギリの生活だったと思います。

祖父はもう前に亡くなりました。

お金は怖い

小学校の時近所のスーパーの屋上に移動動物園がきました。
入園料は1人300円位。
その時私は友達と2人でいてその動物園に入りたく、でもお金を持っていませんでした。
私は祖父ならお金を出してくれると思い電話で呼び出しました。
勿論祖父はお金を出してくれました、友達との2人分。
完全にお財布扱いです。

本当にひどい孫です。
孫に甘いのを利用して呼び出してお金を出させる。
これがまだ私と祖父の2人だけならまだまし、でも友達の分も出させる。
祖父は気を利かせてすぐに帰っていきました。

働くようになってお金を稼ぐことの大変さが身に沁みました。
それ以来自分の欲しい物は自分のお金で買う、買えなければ諦める。
決して他人の財布を当てにしない。
当たり前の事ですが子供のころは解っていなかった。

この事も今でも時々思い出しては後悔ばかりしています。

過去は後悔ばかり、今をその後悔から反省してよりよく生きていきたいです。

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